独特の質感と光沢を放つオールデンの魅力と欠点、そして手入れ方法を紹介するサイト
オールデンは、有名なアメリカのビジネスシューズを扱うブランドです。
オ≠オ、チャールズ・H・オールデンが退職する1931年まで、工場は稼動していました。オールデンは、その間に提携を結んでいたターロウ家、退職を機にオールデン社はターロウ家によって受け継がれました。現在では、設立の地であるミドルボロウで靴の生産が続けられています。
オールデンは、実用性に優れた最高級の靴作りを常に目ざし、足によく馴染む靴を作り続けています。オールデンと言えばコードバン(純天然植物性タンニンなめしを施した上質な馬の尻部分の皮)、コートバンといえばオールデンというぐらい有名ですが、コードバンの靴に使用されている革は特殊な製法によって作られています。皮なめしと仕上げは、純天然植物タンニンなめし、手作業による着色、つや出し、仕上げが行われています。その全工程が完了するのに約5カ月かかるといわれています。
スポンサード リンク
スポンサード リンク
オールデンの靴の魅力は、その革の質にあります。
コードバンは質感のコードヴァンを使っていることにあります。
コードバンの革は一見すると肉厚でかたいように思えますが、履いてみると意外に柔らかいことに気づきます。
また、足に馴染みやすく、履き心地も良いです。もともとオールデンは、オーソペディックシューズでも有名です。オーソペディックシューズとは、足にトラブルがある人向けに、作成・調整
された専門的な靴のことをいいます。左右で足の長さが違うとか、アーチがないとか、O脚やX脚などに悩む人とか、その人の症状に合わせて作られます。
特に、この技術を応用したVチップシュ#サが良いです。
また、独特なシワのでき方も何ともいえず、魅力をさらに増し加えるものとなります。
欠点は水に弱いということです。ですので、くれぐれも水に濡らさないようにお気をつけ下さい。
日本の輸入総代理店であるラコタハウスが勧めている手入れ方法をご紹介いたします。ラコタハウスでは3回履いたら一度手入れするように勧めています。
方法は、
1. ホコリ落とし用のブラシは柔らかいもの使用してください。そしてコバ(底材と甲革を糸で縫い合わせている部分)といった細かい部分は小さめのブラシでホコリを取り除きます。
2. 少量のクリームを円を描くようにしてぬっていきます。このとき、アッパーだけでなくコバ、ヒールと全体に塗ります。
3. 布に微量の水をつけ、靴に塗りつけたクリームをさらに均一に伸ばすようにします。その後、数分そのままにしておきます。
4. ホースヘアブラシで磨き、クリームを全体になじませます。このとき注意すべきなのは、靴に触れるか触れないか程度に軽く磨くということです。強くブラッシングをすると、靴が傷ついてしまいます。
5. 最後に柔らかいシャイングローブで仕上げをします。
コードバンが水濡れし、水膨れみたいなシミができた場合ですが、多少なら乳化性のクリームを塗って対処できます。しかし、ひどい場合は専門店に相談するように勧めています。
スポンサード リンク